【DS1】厚塗り落書き2枚+厚塗りの制作過程を載せてみる

厚塗りが性に合ってると気付き始めた単三です。

お絵描き、いろんなアプローチがあって自由で本当に楽しいのですが、どうも私は線画が苦手らしく!
絵を描く過程で一番苦手なのが線画ですし、線画の最中だけ本当に苦しみ&忍耐という感じで正直楽しくなくてダメなんですよね…。線画書ける人本当にすごいなっていつも思ってます。

絵を描かない方にもなるべく分かるように書くと、厚塗りって線も塗りもごちゃまぜで同時進行していくんです。
基本的に物体の輪郭は色や光と影の濃淡で表現することになるので、線というものを厳密に正確に書く必要はあんまりない感じです。(描くこともあるけど)
すごく極端に言えば、りんごを持つ人の絵を描くときに、りんごだけ先に完成させたり、人だけ先に描いたりということもできます。

こんな感じです。まずラフを描く。私の場合は先に資料を見てシルエットをざっくりとります。それを下地に、別レイヤーにざっくりしたラフを描きます。

そのあとにもう少しだけラフに描きこみを増やします。

このあと、このラフの下に色をざっくり載せます。
「こうしたいな」ってイメージ先行でかなりざっくりと。
私はこの時点で光と影で明暗もつけちゃいます。

ここまで出来たら、あとは感性に従って描きこみます!
好き放題できて楽しいターン!下の絵はツードロチャレンジ時点の経過。

なんか塗る前の方がカッコよかったな…。
などと思いつつ、さらに描きこみを増やしたり背景も描いたりしたら、完成!

以上が私の厚塗り作業工程です。
一口に厚塗りといっても、人によって工程は変わると思うので「これが正解!」という王道かは保証しかねます。

同じ工程で描いたOCがこちら!

ここに至るまでに下↓2枚を経ています。

ざっくりしたところから、描き手の裁量で段々と描きこみを増やす(あるいはあえて描きこまないという選択も出来る!)のが厚塗りという感じ。

ではアニメ塗りはどうしてるかというと、まず先にきっちりと線画を描きます。
塗り絵をイメージしてもらうと分かりやすい気がする。
ラフを描いて、そこから整った線を導き出し、描き終わったら塗りに移行して、そこから光と影を入れて…って基本的にきっちりかっちり手順通りに進むんです。

それが私には耐えられなくて!!!!!(?)

「りんごだけ先に描きたいな~」とか「なんか今は線も塗りもあわせて、とにかく顔だけを描きたい気分♪」ができないんですよね。
個人的にアニメ塗り出来る人は計画性があって仕事が出来る人だと思っている(偏見)

ちなみにアニメ塗りサゲがしたいわけではないので、アニメ塗りにはアニメ塗りの楽しさもありますと言っておきます。綺麗な線画できた時の感動と達成感はデカい。あとレイヤーの管理が本当に楽です。
SDイラストの時だけ線画わりと綺麗に描けてるのは、なぜかSDだと引くべき線が見えやすいんですよね…。なんでなんだろう。

なにはともあれ、苦手を思いっきり伸ばそうとするより、楽しくて熱中できる厚塗りを極める(?)路線でいこうと心に決めたのでした。同人は楽しくないと続かないですもの…。

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